人生経験による言葉の重み

どうも。

昨日は、お世話になっている歌の先生の発表会に参加してきました!

(写真撮り忘れた)


私は今年で4回目の参加です。

先週まで舞台の本番があったため、事前のリハーサルにはできず、

当日の合わせのみというドタバタスケジュールでした。


そんな中でも参加を決めた理由は大きく二つあります。

一つ目は、生ピアノと生ヴァイオリンで伴奏をしてくださるから。

Offzaの通常営業は基本的に音源or生ピアノです。

(まあ、最近は#ヴァイオリンも弾くミュージカル女優 が現れましたが…。笑)

ですので、貴重な経験ができると思い参加しました。


ちなみに歌ったソロ曲は

ボニー&クライドより「死ぬのもそれほど悪くない」と

First dateより「Safer」の二曲。

割と今までは明るい曲や、派手な曲を選んでいたのですが、

今年はイメチェンということで大人っぽい曲をチョイスしました。

(他の参加者は例年通りの激しい曲を期待してたみたいで。笑

来年は要検討です。笑)

二曲ともピアノとヴァイオリンで素敵にアレンジしてくださって、

歌いながら背中にとてもパワーを感じました。


そして二つ目は、他の参加者さんの歌を聴きたいから。

当たり前ですが、本当に勉強になるんですよね〜。

プロを目指している方も、趣味として習っている方もいらっしゃり、

年齢層も学生さんから、ご年配の方まで幅広いです。


歌の上手さで感動することは勿論多いですが、

いろんな方の歌を聴くと改めてそれだけじゃないなと思います。

その人の人となりが見えたり、その人の経験や人生が見えてくると

自然と涙が出てきてしまいます。


特にご年配の方々の歌が素晴らしくて。

人生経験が違うと言葉の重みが違う。

私が同じ曲を歌ったとしても響き方が全然違う。

ありがたい言葉を聞いているような。

明るい曲もお茶目さが増すような。

そして歌っている姿がすごく楽しそう。


私もいつかあんな風に歌えるのでしょうか…。

でも、今しか表現できないものもあると思うので、

今は、今できることを全力で!

早速来年に向けて!


行成小夏

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