【小話】アートマネジメントおもろい

どうも!

今日はちょっとだけ本のお話を。(これ読んだよーという報告です。笑)



ということで!先日読了しました↓


株式会社ヴィレッヂ会長 細川展裕

『演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』

劇団☆新感線好きにはたまらない一冊。



大学のアートマネジメントの授業がきっかけで

エンタメのマーケティングの本を読むのにハマりました。

似たようなジャンルで読んだことあるのは


鈴木敏夫『ジブリの仲間たち』

森下信雄『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略』

射場瞬「嵐に学ぶマーケティングの本質」


などなど。


まず単純に、本を読むことで、私達が普段見ているものの裏側を知れるという楽しさがあります。

そして、プロデューサーさんは物事を客観視してるから面白い!

常に一歩先を見ていて、視点や捉え方が全然違ってめちゃめちゃ勉強になります。

そのような立場だからこそ「人」を大事にしているような気がして、

人と人を繋ぐのがプロデューサーの1番の仕事なのかもしれないですね。


アートマネジメントの本でおすすめがあれば教えてください!

(読みたい戯曲や本がまだまだいっぱい買ってあるんですけどね…笑)



ちなみに今読んでいるのは

宮本直美『ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか』です

もっと本を読む時間を作っていかねば!



行成小夏

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