#わたしを作ったミュージカル5作

どうも〜。

Twitterで流れてきたこちらのハッシュタグ。

わたしもやりたい!と思ったのですが、文字数をおさめることができなそうで…。

ブログの方で書くことにしました!(故にTwitter+α程度の文字数です)


う〜〜〜ん選べない!!

「好きな」とも違う「わたしを作った」という選考基準。

選ぶのがとても難しかったですが、私の場合はこの5作です↓


①Cats

原点。一番最初にハマったミュージカル。

猫のミュージカルって!しかも本当に猫にしか見えないし!

曲が素晴らしすぎるのと、ダンスが美しすぎる。群舞✨

ショーとしての面白さもある。

そして猫のサイズの美術!たまらん!

大人になってからこの作品のテーマが見えてきて、自分の成長を感じた。


②夢から醒めた夢

日本産ミュージカルで一番好き。出てくる人みんなピュア!

子供の頃とてもお世話になった(何度夢醒めごっこをしたことか)。

いつ観ても泣ける。ピコは一度はやってみたいと思う役。

私の中では保坂ピコ、木村マコ。


③Wicked

(みんなそうだろうけど)鳥肌立った。笑

日本でやる前からサントラを聴きまくった。

(イディナメンゼル様!クリスティンチェノウェス様!)

そして開幕三日目のチケットを奇跡的に入手。

濱田エルファバと沼尾グリンダで観れたのは一生の思い出。

ザ・アメリカミュージカルの構成。

曲・装置・衣装など唯一無二。早く観たい。


④モーツァルト!

東宝系で一番好き。

井上ヴォルフガングが見たくて学生時代に当日券に並んで観たのはいい思い出。

「自分の影から逃れられるのか」って!なんじゃその表現。

曲が良すぎる。そしてアマデちゃんを出すという演出が天才すぎる。


⑤ノートルダムの鐘

この作品の演劇的演出が好きすぎる。

「座」や「コロス」などを意識した演出。

ミュージカルも演劇の一部なんだなと改めて実感した。

クワイヤの迫力を浴びたときの感動は忘れられない。

アランメンケン作品では一番好き。(マイケル・アーデン様〜!)


どうやら私は音楽と演出重視のようです。

基本的に、ミュージカルは日本版と海外版は両方チェックするようにしてます。

(その方が作品自体を感じられると思うので)


そして今回残念ながら漏れてしまった作品↓


芸術賞「オペラ座の怪人」

総合賞「レ・ミゼラブル」

革命賞「ライオンキング」

衝撃賞「ジーザス・クライスト=スーパースター」

演出好き賞「ガイズ&ドールズ(2022年版)」

お世話になったで賞「ユタと不思議な仲間たち」

この辺もいつか書こうかな、。


「私を作った〜5作」シリーズは他にもあるみたいなので、

それもまた後日書きたいと思います。


行成小夏

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