行成小夏って何者?

どうも、どうも。

今年も新しい出会いが沢山ありまして、その度に聞かれる質問があります。


「行成さんって何をやってきた人ですか?」


Offzaだと「音大生?」と訊かれることが多いし、

ストレートプレイの現場だと「ミュージカルの人?」、

ミュージカルの現場だと「ストレートプレイの人?」と言われることもあります。


今回ここで簡潔に、私のこれまでを書こうと思います!!笑

(舞台に直結しそうなことだけ抜粋)



【幼少期】

2歳の頃から両親にミュージカル「Cats」の映像を見せてもらい

真似っこをし始める。推しはヴィクトリア(白い雌猫)。

リトミックを始める。

4歳で初観劇(ミュージカル「美女と野獣」)。ミュージカル俳優に憧れを抱く。

ヴィクトリアになるためにはバレエができないといけない!

ということでクラシックバレエを習い始める。(数年サッカーもやってたよ)


【小学生】(バレエは週2、3。割とガチ勢)

1年生〜ピアノを習い始める。(小6まで)

4年生〜学校の金管バンドでトランペットを担当

    ミュージカルのワークショップに通い始める。

    そこでミュージカルの基礎(特にシアタージャズ)などを学ぶ。

(お茶菓子が食べたくて茶道を、お花が欲しくて華道を学ぶ。笑)


【中学生】(部活は「初心者大歓迎」に釣られて入ったソフトテニス部)

引き続きバレエ(週3)とワークショップ(週1)。

日芸演劇学科の存在を知りなんとなく志す。笑

(当時はミュージカルも学べると思っていた。笑)


【高校生】(バレエ週2とワークショップ週1)

今までダンスばかりやってて、喋ることをちゃんと勉強したいと思い

「放送部」に入部。

朗読やアナウンスを学び、テレビドラマやラジオドラマをつくる。

(音声編集や動画編集の基礎もここで学ぶ)。

不定期で歌を習い始める。

日芸がストレートプレイを学ぶところだとオープンキャンパスで気づく、

が、そのまま受験(お芝居がまだまだコンプレックスだったため)。


【大学生】

日本大学芸術学部演劇学科演技コース入学。

演劇(座学&お芝居と日舞・洋舞をちょっと)を学ぶ。

無知&実力不足でボコボコにやられる。

(当時はシェイクスピアはロミジュリとハムレットしか知らなかったし、

チェーホフは名前すら知らなかった。恥ずかしや…。)

お芝居の楽しさを知る。ストレートプレイに出始める。

歌のレッスンを定期的に習い始める。


【現在】

ストレートプレイとミュージカル両方に出演。

ミュージカルレストラン「Cafe&Diner Offza」で働き、ショーに出演。


です!!!


要は!

幼少より「ミュージカル俳優」を志していたが、

ストレートプレイもいいじゃん!と思い、「舞台俳優」を志した人。

歴が長いのは「ダンス」

集中して勉強したのは「お芝居」

今一番披露するのが多いのは「歌」 です!!



みなさまこれからもよろしくお願いします!

0コメント

  • 1000 / 1000